外貨のトレーディングを行うことで利益を積み重ねていく


eew11ewFXでは、外貨のトレーディングを行うことで利益を積み重ねていくことが外為取引戦略とも言えます。となると気になるのは、やはり通貨のレートでしょう。もちろんレートを元に利益が生まれるのは確かですが、外貨取引においては、もう1つ頭にいれておかなければならないことがあります。それは通貨を発行している国の「金利」です。

外貨取引における金利の存在というのは、ちょっと理解が難しい部分があると思います。金利というのは、基本的にお金を借りた時に発生するものというイメージがあるので、「売買」を行っているFXとはなじまないような印象を受けるのではないでしょうか。

ですが実際は、FXで「通貨を売る」ということは、その通貨で資金を借りるということ、そして「通貨を買う」ということは、借りた資金で購入するということです。ですから、金利が発生するのは当然ともいえるわけですね。ただし、1日のうちに何度も取引を繰り返すデイトレードの場合には金利は発生しません。金利が発生するのは、1日以上ポジションを保った時です。

参考になるサイト: 「金融派生商品.com」

ではもう少し具体的に、金利の発生について考えてみましょう。先ほど説明したように、「支払わなければならない金利」は「売った通貨」についてかかってきます。例えば「円でドルを買った」のであれば、円にかかる金利を支払わなければならないわけです。一方で「ドルを買った」ということは、逆に金利を受けとることができるということになります。ですから、最終的に支払う金利は「円の金利−ドルの金利」であり、この数値がマイナスなら、金利差は利益としてあなたの口座に入り、プラスなら支払いに伴って引き落とされます。

この金利差のことをFX外資では「スワップポイント」といっています。ポイントという言い方をしている理由は、日本が全世界的にみて非常に「低金利」な国であることから、日本円を売って他の国の通貨を購入した場合、金利差が利益となることが多いからです。外貨預金と比べても効率がいいため、スワップポイントを受け取る目的で、長期間ポジションを保持し、利益を得ているFXトレーダーもいます。もちろん何らかの理由で金利が逆転するようなことがあると損失が出てしまうので注意は必要ですが、通貨ペアをきちんと選べば細かな裁量がいらない分、初心者向きのFXトレードともいえます。